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女性の病気

冷え性  子宮筋腫  子宮内膜症


冷え性

●「冷え性」は、いわゆる「病気」というものではありません。しかし、日本人の女性の約4割んの方が冷え性を持っているとみられ、悩んでいる方は、多いようです。

冷え症は、中年から更年期にかけての女性に多く見られますが、最近では20代の若い女性にも多くみられるようになりました。

(冷え性の症状)
冷え性で最も多いのが腰の冷えで、次いで足、下腹部、手が冷えるという場合が大部分です。

また、更年期になってくると、いわゆる、「冷えのぼせタイプ」の冷え症が、多く見られます。これは、足などの下半身が冷えて、上半身がのぼせるタイプのことです。(女性ホルモンの影響が考えられています)
 
冷え性があると、それが元になって肩こり、頭痛、めまい、耳鳴り、腰痛、月経痛、月経不順、不感症,下痢やおりもの(白帯下)が増えたりすることもあります。


(冷え性の原因)
冷え性と血液の流れや、血行には大きな関係があります。健康な人であれば、気温に応じて全身の体温調節がうまくできるのですが、自律神経のバランスが崩れ、寒さや暑さに応じて血管収縮させたり、拡張させたりする機能が上手くいかず、血行不良となり冷え性の原因となります。

自律神経が乱れる原因には、ストレス、ホルモンバランスの乱れ、栄養の不足(特にタンパク質)や片寄りなどがあります。

冷え症は病気ではなく、体質ですが放っておくと、卵巣機能障害をおこして妊娠しにくくなったり、腎臓の病気を引き起こすこともあります。

(冷え性改善のポイント)
①1日3食、きちんと食べる。・・・若い女性(に限りませんが)、朝食を抜いたりすると、栄養や、カロリーが不足して、エネルギーが不足し、低体温による、冷え性をひきおこします。

タンパク質(玉子、魚、牛乳、肉、大豆)を中心に、野菜や根菜類をしっかり、摂りましょう。ショウガやニンニクなども、体を温めますので上手に、摂りましょう。
  
②タバコは禁物・・・血行を悪くします。
  
③十分な睡眠・・・体力を回復し、自律神経を整えます。  
  
④クーラーにあたりすぎない・・・夏場のクーラーによる冷えは、冷えた状態が、長く続くことで、皮膚の温度調節がうまく働かなくなったり、血管が収縮して血行が悪くなることで起こります。
 
⑤運動をする・・・激しい運動でなくても、ウオーキングやストレッチで血液循環を改善したり、エネルギーを生み出すように工夫します。
  
⑥シャワーよりも、お風呂に入る・・・シャワーは、汚れを落とすだけですがお風呂は、体の中から温めてくれます。

子宮筋腫

●「子宮筋腫」とは、子宮にできる「こぶ」のようなものです。がんとは違い良性の腫瘍ですので、生命の危険はありません。
子宮をおおっている平滑筋の組織から発生する良性の腫瘍を「子宮筋腫」と呼びます。
子宮筋腫は卵巣にできる腫瘍などとともに、女性性器にできる腫瘍のうちの大部分を占めます。
  
子宮筋腫は、ホルモン分泌と密接に関係しているいわれ、初潮前と閉経後には、ほとんどおこりません。30歳を越えた女性の、約2割くらいの人に見られる、といわれており、そのなかでも40歳代の女性にたいへん多い病気です。更年期を過ぎると、新たな発生は少なくなります。

(子宮筋腫の症状)
子宮筋腫の症状としては月経異常や子宮からの不正出血などが主なものですが、ほとんど症状が出ないときもあります。
  
また、不正出血などにより、貧血が見られることもあり、これが、不妊症や流産の原因となることもあります。

(子宮筋腫の原因)
子宮筋腫の原因については、現在のところ、まだはっきりした理由がわかっていません。しかし、卵巣の卵子を包んでいる卵胞から出るホルモンであるエストロゲン(卵胞ホルモン)の、分泌過剰が密接な関係をもっているのではないか?と推測されています。
  
  しかし、ただ単にエストロゲンの分泌過剰だけでなく、そのほかのホルモンも影響を与えていると  思われ、代謝のバランス異常が子宮筋腫の発生に深く影響を与えているとも考えられています。

(子宮筋腫の種類)
子宮筋腫は、だいたいがピンポン玉のような球形状をしており、かたくて子宮のあちこちにできます。
発生する位置は、約9割が子宮体部で、残り1割が子宮頸部です。
筋腫は発生する場所によって、①漿膜下(しょうまくか)筋腫 ②筋層内筋腫 ③粘膜下筋腫(以上は、子宮体にできる筋腫)、④頸部筋腫 ⑤子宮膣部筋腫などの種類があります。

子宮内膜症

●子宮内膜症は、最近増えている病気です。

(子宮内膜とは?)
子宮の内側の面を覆っている粘膜のことを、子宮粘膜といいます。
子宮内膜は、月経周期(約1カ月ごとに繰り返される、排卵に伴う周期)にしたがって、肥厚(子宮内膜が厚くなる)したり、崩れて出血したり(月経出血のことです)、また再生したり・・ということを、繰り返しています。

この子宮内膜の変化はどうして起こるかというと、卵子を包んでいる卵胞ホルモン(エストロゲン)や、排卵の後、卵胞が変化してできる黄体から出る黄体ホルモン(プロゲステロン)の作用によるものです。

(子宮内膜症とは?)
健康な女性であれば、月経周期にしたがって、子宮内膜だけが肥厚したり、崩れたり(月経血)、また再生されたり・・ということを、繰り返しています。
しかし、なかには何らかの理由によって、子宮筋層内や卵巣などの組織までが、子宮内膜と同じような組織に変わってしまう人がいます。

このように、子宮の内腔以外の所が子宮内膜化してしまう病気を子宮内膜症といいます。

また、卵巣にできた場合は、古血(古い血液)などがたまって、チョコレート状になるので、チョコレート嚢腫(のうしゅ)と呼ばれています。

(子宮内膜症の症状)
子宮内膜化した部分は、女性ホルモンの働きによって、月経周期に合わせて肥厚・出血を繰り返すので、以下のような様々な症状が起きてきます。

そのおもな症状は、月経のときに激しい腹痛や腰痛をおこす月経困難症や性交痛、不妊症などです。

また、子宮内膜化が起きた部分が、臓器の外側にある場合、血液や崩れた組織が腹腔内にあふれると激しい腹痛をおこしたり、腹膜炎をおこしたりします。

(子宮内膜症の原因)
原因については、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌異常が関与しているのではないか?と考えられていますが、まだまだ不明な点が多いようです。30代に多発し、しばしば不妊症をもたらします。

(子宮筋腫の治療法)
治療法としては、それぞれのケースによって、ホルモン療法や手術などが行われます。

(ハイヒールの弊害)
ハイヒールは、大変おしゃれな靴で、女性の足を、長くすっきりと見せます。しかし、かかとの高い靴をはくと、骨盤が前に傾き、骨盤にうっ血(骨盤内の静脈の流れがとどこおり、血がたまる)がおこるといわれています。
月経不順になったら、かかとの低い靴にはき替えてみてください。



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