(レンシンの特徴)
●レンシンとは・・・痔でお悩みの方にぜひ一度お試しいただきたい、ハス(蓮茎)を
主体にした飲み薬です。
●レンシンは・・・いぼ痔(内痔核・外痔核)や切れ痔(裂肛)に効き目があります。
●レンシンは・・・1日2回休まずに飲み続けてください。
痛み、出血、腫れがしだいにおさまり、排便がスムーズになります。
(飲みにくい方は、オブラートに包むか、ハチミツにまぜて飲んでください。)
●痛み、出血が治まりましたら・・・痔核を治すために、その後も数日間~数週間は
お飲みください。
●痔核(いぼ痔)の方で・・・痔核が肛門外に出ている方は、飲み始めて数日後より
入浴時にでも、痔核に手を触れてみてください。正常な肛門の状態に戻ってくる
ことにお気づきになると思います。
●痔でお悩みの方は、ぜひ一度お試しください。 |
(効能・効果)
痔疾・痔出血 |
(成分)レンシン2包中
●蓮茎・・・1.5g ●ショウキョウ・・・ 0.3g ●センナ・・・0.2g ●カイカ・・・0.7g
(センナを配合しているため、下痢・軟便気味の人は、五淨心などの方が無難です。) |
(用法・用量)
○大人、1回1包、1日2回
○朝食前、就寝前に、それぞれ1包ずつ
○白湯にとかしてお飲みください。 |
(大切なよう養生法)あなた自身も治療にご協力を・・・
●他の病気も同じですが、痔を治療するためには薬だけに頼らず、食生活を始め
日常生活をめぐる健康管理に十分注意することが大切です。
痔の治療の要点は、腸の働きを調整し、排便を自然のリズムに持っていくこと。
主に、以下のような事に気をつけましょう。
◎繊維質の多い植物性食品を摂取し、規則正しい便通を。
◎肛門を常に清潔に。
◎入浴・指圧を・・・うっ血している肛門部の血行を良くするために、毎日お風呂に入り
さらに、自分の指でゆっくり肛門の周りを3~4回指圧しましょう。
◎適度な運動を。
◎朝食を必ず食べる。・・・体の栄養のため、また、規則正しい排便のためには、
朝食を、しかもある程度の量を摂った方がよいです。
◎トイレの長居は禁物。
◎たばこやアルコール・刺激の強い食べ物を控える。
◎足・腰・腹部の保温に留意する。(体を冷やさない) |
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